2006年 04月 14日
最後の昼餐
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さて、昨日の続きで家作りの際に読んだ本についてです。
一番最初に何を紹介するか悩みましたが、
やはり宮脇檀さんにしました。
「最後の昼餐」宮脇檀著 絵:根津りえ
実はこの本はついこの間妻が買ってきたもので、家作りの最中には読んでいません。
名前の通り、食べることを通して見える生活を、2年に渡って書き綴ったものです。
特に家作りの本というわけではありませんが、読んでいると「生活する」って
どういうことなのか、極端に言えば「生きること」ってどういうことなのかを
考えさせられる内容です。
今この本を読んでみて、「生活していく」とか「住み続けていく」ときに何が大切なのか
答えは出なくても、自分の言葉でじっくり考える必要があるのだろうなと感じます。
せめて家作りの間はそんなことを真剣に考えられるよう、もっと早く読んでおくべきでした。
しかもいろいろと食べたくなります(笑)
一番最初に何を紹介するか悩みましたが、
やはり宮脇檀さんにしました。
「最後の昼餐」宮脇檀著 絵:根津りえ
実はこの本はついこの間妻が買ってきたもので、家作りの最中には読んでいません。
名前の通り、食べることを通して見える生活を、2年に渡って書き綴ったものです。
特に家作りの本というわけではありませんが、読んでいると「生活する」って
どういうことなのか、極端に言えば「生きること」ってどういうことなのかを
考えさせられる内容です。
今この本を読んでみて、「生活していく」とか「住み続けていく」ときに何が大切なのか
答えは出なくても、自分の言葉でじっくり考える必要があるのだろうなと感じます。
せめて家作りの間はそんなことを真剣に考えられるよう、もっと早く読んでおくべきでした。
しかもいろいろと食べたくなります(笑)
by kokonoma
| 2006-04-14 00:09
| 階段 の本棚